綺麗なホームページに潜む「嘘」。プロのデザインが引き起こすギャップの真実
Why Fake Websites Disappoint Customers
期待して行ったお店で「がっかり」したことはありませんか?
職業柄か、あるいは個人的なこだわりなのか、私は大手グルメサイトや旅行サイトの「クチコミ」をあまり信用していません。
なぜなら、そこには趣味趣向が異なる不特定多数の意見が混在しているからです。
だからこそ、私は必ずそのお店の「公式ホームページ」を見るようにしています。
これも職業柄なのだと思いますが、見た目が美しく、私たちプロの目から見て「しっかりお金がかかっている」と感じるサイトには、やはり心を奪われます。
プロの仕事というものは、いつ見ても美しいものです(笑)。
しかし、時々ひどく「がっかり」させられることがあるのです。完璧に整ったデザイン、洗練されたソースコード、そしてシズル感あふれる美しい写真。
それらに期待を膨らませて実際にお店へ行ってみると、サイトの印象とは似ても似つかない現実が待っている。
ホームページに限らず、広告やプロモーションというのは「時々嘘を伝えます」。
いや、正確に言えば「嘘」ではないのかもしれません。
綺麗な「美辞麗句」を並べ立て、過剰に魅力的に見せることは、昔から広告業界の専売特許だからです。
期待して行った休暇の民宿。評判が良いはずのイタリアン。
Googleマップでは「営業中」と書いてあったのに、実際には閉まっていたお店。
ホームページというものは、制作会社だけでは決して成り立ちません。
しかし、制作会社の「技術」を使えば、実態が伴っていなくても、画面の上ではいかようにも「良く魅せる」ことができてしまうのです。
プロのカメラマンがどこよりも美味しそうに写真を撮り、プロのライターが美辞麗句を並べれば、一時的に集客することはできるでしょう。
しかし、来店したお客様が「ホームページと違う」とがっかりしてしまえば、二度とリピートされることはありません。
それはお店にとって、最も残酷な悲劇です。
だからこそ、私たちTeam-POCsは「美しすぎる嘘」を作りません。
私たちは、オーナー様自身の等身大の言葉や、現場の泥臭い熱量こそが最高のコンテンツだと信じています。
制作会社の技術は、嘘を飾るためではなく、皆様の本当の「自慢(一次情報)」を正しくインターネットの世界に届けるために使うべきなのです。
10 May. 2026